shinya

哭悲/The Sadnessのshinyaのネタバレレビュー・内容・結末

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

やっと観れた
この間成人になったからようやく観れると思い初のR18映画鑑賞

とんでもない映画だった…
もう本編血だらけ…
観るのを失せたくなるような描写が容赦なく映し出された
予告編以上にグロかった
最初から最期まで不穏な空気が漂っていたのが良かった
しっかりヤバかった
衝動を抑えきれず残虐行為に走る者、性欲を抑えきれず性的行為に走る者、などなどがいてカオスな世界だった
ゴアな残酷描写満載
こりゃR18も当然だ
予想外のラストも見応えがあった

不満点を言うと、えっ?そこ見せないの?っていうシーンが何個かあったことと、話し合いのシーンが長くて多いことだ
実は思ったよりはグロくなかった
もっと内蔵が観れるのかと思っていたが、実際は血飛沫が飛んだり、大量流血、少々の肉体損害などだったから、がっかり感があった
でも最近こういう映画が無かったから作ってくれたことに感謝

少し余談
途中の主人公のテレビで流れてたアニメってこの映画の監督さんが監督したものだったんだ
ちなみに調べてみたがヤバいアニメだった
男のあそこって目がなくなった穴に入るものなのかな
エンドロールの前に大きく題名が流れたんだけど、そこ光の点滅が思ったより激しかったからびっくりした
まあ一応上映前に警告文は流れたんだけどね

31日追記
観た後の胸糞感が今でも続いてる
shinya

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