Nao

哭悲/The SadnessのNaoのレビュー・感想・評価

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)
3.3
大量の血液と体液と謎の肉片
序盤の数分以降は、ずっとこんな感じ。
とはいえ、ガチな切断、攻撃がヒットするシーンはほとんどなくて、行為そのものが残虐で脳内で補完してねなので、耐性のあるなしなど人によって感じ方も変わってきそう。

いじめっ子の同調意識みたいな感染してない人をみんなで襲うとか、やりたい同士の場合は感染者だろうが相手は選ばないとか、そういう利己的な感じはよかったけど、相手がウィルスなだけに、結局逃げるのは人からなので、よくわからん何から逃げるという恐怖はないし、立ち向かうこともないから、たんにグロいだけな印象に…
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