このレビューはネタバレを含みます
120%エログロです
感染しても頭はしっかりしているから、自分が思う一番やったらやばい欲求を満たそうと張り切ってしまう、と。
結局彼氏の欲求もウイルスのせいで極端になってヒロインに襲いかかってくるし、ひろいんは医者を迎えにきたヘリで逃げられるかと思いきや、多分射殺されて死亡。
どうも抗体を持っていたようなので、彼女の死亡によりウイルスに歯止めをかける手段が失われました。
この映画で一番だった表現は、悲鳴が嬌声に変わるところ。
専門家の医師がサディズムと呼んでいた。
他者だけでなく自己へのサディズム(マゾヒズム)と相俟ってマッチング……?