島守の塔の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『島守の塔』に投稿された感想・評価

◆あらすじ◆
太平洋戦争末期、沖縄が戦場となろうとしていた直前、島田叡(萩原聖人)は本土から沖縄県知事に着任することになった。島田は同じく本土から着任した警察部長の荒井退造(村上淳)とともに厳しい戦…

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森

森の感想・評価

3.0
大本営が馬鹿すぎて腹が立つ、沖縄か背負わされた悲しみを語り継いでいかないと。

沖縄戦を行政目線で描いた作品。

当時の沖縄県知事・島田叡を主人公として描かれた映画。
彼の人生を追ったドキュメンタリー「生きろ 島田叡‐戦中最後の沖縄県知事」は鑑賞済み。

ドキュメンタリーとは違…

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オリ

オリの感想・評価

3.8

軍・民間ではなく行政からみた沖縄戦。しかも、兵庫と栃木から赴任したヤマトンチュたる県知事と警察部長からみることのできた沖縄戦。ウミンチュだけの戦いではない。いろんなひとが死なざるをえなかったが、選べ…

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akaringo

akaringoの感想・評価

3.5

▶︎2024年:182本目
▶︎視聴:1回目

“沖縄戦”を知らない人が初めて観る作品としてお勧めしやすいと思った。

《ストーリーについての評価等》

カチャーシーで「喜びも悲しみも分かち合い、み…

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サトミ

サトミの感想・評価

3.0
とっても波が良かった海あがり
天気も良く風が気持ちいので車でゴロゴロしながら鑑賞

沖縄戦から80年 島田知事の 生きろ。
は鑑賞済み

夏になると戦争ものをなんとなく観てみようとなる
coco2ir3

coco2ir3の感想・評価

4.0
”私ほど県民の力になられへんかった県知事は、あとにも先にもおらへんやろな”

島田叡のこの言葉が正しいかどうかはわからないが、これほど謙虚で責任感の強い知事は、他に見たことがない。
Asari54

Asari54の感想・評価

4.0

本土接戦までの時間稼ぎをしろと言われた沖縄にあって、
お国のためと尽くした県民たち
命令で看護要員として従軍し、突然の解散命令で戦地のど真ん中に放り出された女子生徒たち
「生きて虜囚の辱めを受けず〜…

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akishimo

akishimoの感想・評価

3.6

レビュー数が少ないのが意外。

地元じゃないからナチュラルかどうかはわからないけど、ウチナー語?が多くてリアル。
エキストラのおじいとおばあは現地の人かな。

萩原聖人、身体が大きくなった気がする。…

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恥ずかしながら6月23日が沖縄にとって重要な慰霊の日であることを最近知りました。

日本で唯一地上戦の地となった沖縄。
県民の4人に1人が犠牲になった沖縄戦。
もっと知らなければ。

この映画は、戦…

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