4連休の最終日。
いろいろ迷って、いつものシネマート心斎橋にやって参りました。チュ・ジフンは好きだし、犬🐶も付いてくるし、軽そうな雰囲気だったので、観ることにした。
二転三転が過ぎるね。
面白かったのだけど、ねじれてねじれて、元が分からなくなってしまう。面白かったのだけど、あれ…結局、何がどうだったんだっけ?みたいな。
脳みそがねじれた。
ま…ちょっと言い過ぎだけど
チュ・ジフンが格好良い。
結構、良い作品出てるよね…この人。
『HUNT/ハント』ではカメオの選抜メンバーのひとりだったし。
ジフンは探偵。
自分の仕事に誇りを持ち、依頼者の為に奔走する。そんな探偵です。
でもひょんなことから、ある事件の容疑者になっちゃった。ところがそれで終わらない。最終的に検事になりすますのだ!なんてこったい!
話もね、なかなか入り組んでいて、ややこしかったのよ。でも、検察の監察官の女性も綺麗だし、ジフンの部下の女の子も可愛い。韓国美女が見られたので、まあ、いっかとなる。(ええんかそれで?)
検察の大物を演じているのがパク・ソンウン。悪いねん…こいつが。爽やかにテニス🎾とかしてるけど、裏ではものすごいことをやっているのだ!
いわゆる悪者退治の物語です。
わんこ🐶は可愛いし、ジフンの探偵事務所のチームワークも見事だし、見どころはいっぱいあったよね。
でも序盤の音楽がうるさ過ぎたところは−0.2かな。とはいえ、チュ・ジフンの格好良さには0.5加点せざるを得ない。女性監察官の美しさにさらに0.1を差し上げてっと…というわけでscoreはこんな感じに落ち着きました。