オラオラ系クズ男役じゃ無いチュ・ジフン様を初めて観るの巻♡
見応えのあるミステリーでした。
チュ・ジフンさん演じる主人公である興信所の社長が若い女性に仕事を依頼されたところ、事件に巻き込まれ犯人と間違われるが、アクシデントに遭い検事と入れ替わり…というお話。
冒頭からしばらくの間にかけてのルパン三世っぽい音楽がカッコ良くてワクワクしました。
車の事故の場面の演出がどこかおしゃれで良かったです。
複雑なストーリーではあったけれど丁寧に描かれていて、最後は騙されたーと思う良く出来たストーリーで面白かったです。
主人公の仲間が裸足でビル街を駆け抜けるところも印象的でした。
屋台などで美味しそうに食べる食事シーンも好きです。
チュ・ジフンさんが出ずっぱりでファンには嬉しいけど、主人公の仲間も活躍するので
仲間達ももっと詳しく映してもらえたらもっと良かったかな。
もちろんチュ・ジフン様は素敵だったし、女検事さんの凛とした強さもカッコ良かったです。
韓国映画はまだ多くは観ていないけど、しょうもないと感じる事があまり無く映画として質が高いなと感じます。
この映画も観て良かったです☆