おまつり

告白、あるいは完璧な弁護のおまつりのネタバレレビュー・内容・結末

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

わぁぁぁ!ラスト!拍手しちゃった!!!👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻

両者の頭脳戦というかどれがホント?ウソ?を繰り返し、なるほどなるほど?盗聴の証拠は有効にならんといっても善良な本物の弁護士(そんな正義のある人に依頼してるわけはないのよ)が実は目覚めていて一部始終聞いてて供述してくれんのか?!→するわけないんだよな!ハイ!からの、なんなら胸糞エンドだってアリだったところ……!!!!やはり悪は成敗されてほしい。あの一度の訪問で、ぜってぇ怪しいじゃんあの代表~?て刑事さんたちも思ってくれてたんやろね……😭

子どもを失くした親は怪物になる(自分のことだったの?!)
あんたは私より賢くない(それはそうかもしれん)
賢くなくても生き残ったやつが勝ち(クズ~~~!だがその強さは認める)

いやーシビれる展開が多かったです!
最初のチェーンソーちらから、このクズにこのひとも殺されるのでは……?というハラハラとドン!ビクッてするシーンが2回ぐらいあるのでスリラーではあるけど、え、それそっちにつかうんですか!!という伏線回収の気持ちよさが堪能できます。

※本日の勝手に脳内日本版キャストはクズ役山田孝之、可哀想な彼女に仲間由紀恵(黒髪ロングなだけやろ)、偽弁護士のオンマに吉田羊と有能なメカニックオッパ小日向文世でした。
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