あちぴろ

告白、あるいは完璧な弁護のあちぴろのレビュー・感想・評価

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)
4.3
ナナたん、ソ・ジソブ、キム・ユンジン(LOST、ペーパーハウスコリアなど)三人の演技が見せるサスペンス。

最初は役者さんだけを目的に観たんだけど。
これは面白い。
まさかナナたんが死んでしまう役とは思ってなかったので、そこはちょっとがっかりしたんだけど、なんのなんの。
最後までしっかりと存在感も、ショートヘアの天使ですか?と控えめに言ってもスーパーきゃわいいナナたんがそこに存在しました。あれ、天使ですよたぶん。女神かな。なんせナナたんのショートヘアが超かわいい。
ナナたんの話を書き出すと止まらないので、ここらへんでやめますけどほんとに天使でした。(もういいって)

韓国でも有名なIT企業の社長ユ・ミンホ(ソ・ジソプ)は愛人のキム・セヒ(ナナ)の殺害容疑で逮捕されるが、有名な弁護士を雇うことに。そこで現れたヤン・シネ(キム・ユンジン)との契約のためにすべてを話し出すが、その殺人事件の前に起こったある事故が関係していることがわかり…

と、回想シーンがメインとなるが、推理Verの回想、本当の回想、そして隠された秘密。。。とじわじわと明らかになっていくのがゾワゾワとする。

面白い映画でした。

(U-NEXTポイントレンタルにて)


このレビューを書いてる際に目に飛び込んできた、イ・ソンギュンの自殺のニュース。
あまりにも悲しい。
ご冥福をお祈りします。
あちぴろ

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