感想👇
ケリーライカート作品4作目
主演はミシェル・ウィリアムズ(4回目)
アメリカの一般家庭の住宅街なのだろうか?
緑の葉っぱに囲まれた普通の住宅
葉っぱの🌱🌿濃淡の中に ピンクの花がパラパラと…
例えば、散らかった部屋が平気な人ときれい好きな人が同居する場合、後者はせっせと片付けるでしょうし、なにか、きれい好きな人の方が損をする気がします。でも前者には、微塵も悪意はないんです。倫理観もセンス…
>>続きを読む常にちょい不機嫌かつ笑顔の少ない主人公やったけど、心地よく観れる映画やった
色が浅めなのと光が綺麗🖼️
ザ・ホエールでも思ったけど、食事に人の性格を反映させてるシーンが印象的!
序盤に明るく話しか…
自己と利他(鳩の)ケアしながらは小さなストレス、違和感がずっと残るがカメラは自覚的に移動して映してるがわかる。そしてファーストカウに比べてあまりにも何も起きすぎなくて集中力切れた。鳩が飛べるようにな…
>>続きを読むケリーライカートって49ぐらいなのかと思ってたらもう60歳なのね。彼女の映画はいつもひねくれ者で溢れているのに、限りなく瑞々しく、初春に芽吹く花々の上を飛び回る蝶のような躍動感の只中にオーディエンス…
>>続きを読む理想的な映画
理想的な映画は、観ている間に「映画を観ている自分」という自意識を抱かせない 眼に映像は映っているけど、頭ではぜんぜん別のことを考えている でもその考えている内容は今その映画を観ているが…
一生懸命にやりたいけれど、何も進まないまま時間だけが過ぎていき、そこに面倒ごとも加わっててんやわんやになる。でも、意外とそのゴタゴタが心の支えにもなってたりするってのが良かった。鳩も猫もかわいい。
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