ショーイング・アップの作品情報・感想・評価・動画配信

『ショーイング・アップ』に投稿された感想・評価

3.0

独特の作風。
風変わりな家族の行動にヒヤヒヤする気持ちわかりすぎて辛くなった。
それ以外は概ねぼーっと観れる感じで良い。

私も晴れた空の下で音楽聴きながらコンテンポラリーダンスみたいなやつしても許…

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外界を無視して作った作品と、外界に振り回されながら作った作品、結果的には後者の方が芸術なのかもしれないと思った。理想ってだけだけど。

ただ、芸術って感覚すぎて、映画の中で「素敵」とされても、それを…

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宙づり状態を楽しむライカート映画。
女友達二人のリユニオンとしてきれいにまとまっているが、本当に最後の最後まで不穏で、とんでもないバッドエンドを迎えたとしても不思議じゃない雰囲気だった。ミシェル・ウ…

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kiku
3.5

なんか特に劇的な事も起きないんだけど、さすがのケリーライカート。タイヤを転がしていくシーン、スケボーの子達がスィーっと行くシーンとか、横移動撮影好きにはたまらん。
お湯出ないし、製作進まないし、鳩見…

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Aoyoao
4.2

個展の準備に専念したい彫刻家の何かと忙しい日常を綴ったケリー・ライカート監督の風変わりで彼女らしさ溢れる作品。
お湯が出ない日常の中、同じく芸術家で個展の準備をしている家主、家族、猫、鳩に振り回され…

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リカ
3.5
作品つくるだけでもものすごいエネルギーがいるのに、家族とか仕事とかご近所問題とか絡んでくるなんて発狂しそう。

おまけに個展で家族が揉めるなんて最悪だ。

リジーはえらいなー。
miho
3.6
日常生活を切り取ったような映画大好き。
生きづらい世界で懸命に生きている。
鳩が飛び立ったとき行き詰まっていた何かが弾けて希望に満ちた未来が見えた気がする。
4.0

主人公のリジー(ミシェル・ウィリアムズ)はアーティストとしてライバルのジョー(ホン・チャウ)が所有するアパートに間借りしており、しかも隣人同士の関係でもあるため2人の間には絶えず緊張感が走っている…

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homary
4.2

ミシェル・ウィリアムズの佇まいといい、影のある表情、最高。こうでなくっちゃ。

A24による全編アーティストによる日常映画。オープニングからエンドロールまで徹底している。

隣人との何気ない生活もい…

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合間に挟まれる大学の風景が良い
学生の頃を思い出した
いい空間だったんだなあと思う

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