ショーイング・アップに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『ショーイング・アップ』に投稿された感想・評価

さき

さきの感想・評価

3.0

色の淡さのインディーズ感がやっぱり凄く好き。上手くいかないもどかしいときの焦りと苛立ち、やりきれなさが多くは語らない中でもきちんと表現されてた。鳩を渡すシーンとかそのほかもジョーに搾取されてる感覚に…

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ma

maの感想・評価

3.2

日常生活の(制作中の)小さいイライラの積み重ね……。隣人のことあとちょっとで嫌いになりそうやった。この上手くいかんかったり一回小さいことでもダメなことあるとどんどん悪いもの積み重なっていく感じが誰の…

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Duchamp

Duchampの感想・評価

5.0
素晴らしい映画。エンドロールまでずっといい。『ミークス〜』や『ウェンディ〜』はそうでもなかったが今作のミシェル•ウィリアムズの演技は神がかってる。
cuumma

cuummaの感想・評価

4.0

陶芸人形作家リジー、個展までの日常

特別なことはなにもなく、誰にでも起こる日常の出来事を淡々と描いている。

リジーの作る人形のフォルムと色彩が独特で、いいなと思いました。ギャラリーやアパートなど…

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せた

せたの感想・評価

3.5
日常のイライラとその向き合いかたと鳩

個展で兄がチーズいっぱい食べるの、かなりイライラするだろうなあ

鳩さん飛べるようになって良かったね、ナイス介抱でした
ゆる〜くイラつく日常、アーティスティックな雰囲気、窓から見える光や木々、自分好みの室内やアトリエやギャラリー。
しかし自分には少し抑揚が足りなかった。今はもう少し刺激が欲しい気分なのかも。
117.

彫刻家とか芸術でご飯を食べていくのに障害が多すぎて辟易とするな

怪我をしたとはいえ鳩を家に持ち込む感覚が分からない
masat

masatの感想・評価

2.6

アメリカ・インディペンデント作家の至宝、と称されるライカート作品、初体験。

おそらく芸術家らしい人々の怠惰な生活。
抗うことも闘うこともない彼らの“葛藤”が焦点なのだろう。その中心には、太々しくな…

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Koki

Kokiの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

猫背、クロックス、ガニ股歩き
自分のスタイルで行ってるのが、いかにも芸術家っめ感じられた。

Old joy の Yo la tengo の挿入歌といい、今回のshowing up の挿入歌もとても…

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monaminami

monaminamiの感想・評価

5.0

ポートランドのアート一家の暮らしはなんか羨ましすぎるんだけど〜!おばさんになっても、ミシェル・ウィリアムズのスタイルは可愛いけど真似したら火傷しそう。
そんな彼女の役を現すような繊細な焼き物と、相対…

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