試写会枠はハズレで、自腹枠で鑑賞。
ケリー・ライカート監督のオンライントーク有り。
美術学校で教鞭をとる人形彫刻家リジーの思うようにならない日常や、周囲の人々との関係を描く。
アメリカのインディペン…
自然音や人同士の会話、そしてひたすら沈黙が優先されていて、BGMらしいBGMがないのが印象的!作中全体がリジーの生活そのままを表すようで、観ている側も同じ目線に立てるようになっていたと思う。また、沈…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最初キャラクター、人物関係を掴むのに時間がかかってしまいウトウトしてしまうも後半になって主人公のリジーの不安が爆発してから集中して観れた。
家族のどうしようもなさとか芸術関係の嫌な所がピークに達して…
試写会で鑑賞させていただきました。
日常を切り取った感じって言ったら良いのか、正直、意味を考えたり振り回されたりしたい(非日常を味わいたい)私には眠い映画だった…
アートスクールでは誰もがお互いの…
あまりに静かで
淡々とした物語だったので
正直、退屈になってしまった。
最初、
個展で忙しい
でもお湯は出ない
猫にはご飯を催促される
などなど
イライラな描写が続いたので
ちょっとついていけなくな…
これはちょっとおうちでひとり静かに観たい…ほぼ寝ちゃったごめんちゃい要再見。上映後のトーク、「フェミニズム的なメッセージはありますか」といったようわからん質問にライカートが「それはない」って(笑いな…
>>続きを読むフランクで明るい、新鮮なケリーライカート作品。
何が起こるわけでもないが妙に残る良い作品でした。
Lizzyの作品はシンシアラーティという方のものらしい。
ティーチインで黒澤明と同レンズを使用したが…
試写会にて
静かでゆったりとした映画でした
普段激しめの映画ばっかり観てるので途中退屈に感じてしまうとこもあったがたまにはこういう映画もいいなと思った
観終わったあと結局何が伝えたかったんだと思…
芸術系の学校、仕事をしてる人の生活をのぞき見しているような感じ。
出てくる人がそれぞれ変わった部分があって共感できるキャラクターはいなかったけどそこがおもしろかった。
陶器が焼き上がって、綺麗な色…
監督のオンライン登壇ありの試写会で鑑賞しました。
Lizzyのアート作品制作のなか、また日常生活のなかで、思い通りにいかないこと、彼女の苛立ちを描きながら、それを大らかに包み込むような雰囲気が素敵だ…
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