わたしが好きなA24はこれだよ...と、じわじわ感じた帰り道。約1年前、A24のYoutubeで予告が公開されたときの直感は間違いではなかったな...!日常ってこうだよね、痛みってそこだよね、愛おし…
>>続きを読む情報量が程良く脳に優しいケリー・ライカートの最新作。心地良い静けさに垣間見える不穏な空気はいつも通りのスタイル。そして今作ではこれまでの作品には観られなかった女性監督らしい洒落た色遣いのポップさもあ…
>>続きを読むよき。ばらばらに暮らす家族や隣人の中でいちばんワリを食っているミシェル・ウィリアムズ。ギャラリーでの展示を控えて、そのモヤっとした気持ちが、シワい表情と猫背の姿勢に現れている。ぼんやりした物語は、猫…
>>続きを読むこれまでWill Oldhamを出演させたり、Yo La Tengoを音楽に起用してきたケリー・ライカート。
今回もインディー・ロック系の人が音楽をやっているのかと思えば、なんと電子音楽系のEtha…
ケリー・ライカート監督ティーチイン付上映
監督の地元オレゴン州にあるアートスクールが舞台。
日常を送る中で思うように行かずに苛立ったりと揺れ動く感情のさざなみのようなうねりを掬い取る柔らかな手触り…
A24の知られざる映画たち presented by U-NEXT プレミアイベント
ケリー・ライカート監督作
『ショーイング・アップ』試写会にて鑑賞
リジーの感情、タイミングをよそに彼女のスペ…
A24らしい雰囲気だった。上手く言葉にできない感情とか日常の隅に転がってるような感情を掬いあげて、それでもいいよと肯定されている感じ。こういうメッセージ性は強くないけれど、確実に何かを感じ取れる映画…
>>続きを読むリジーとジョーの関係性がとても面白い。リジー目線で見ていると、ジョーが面白くないし、ジョー目線で見るとリジーがつれない。監督とのトークセッション付きの試写会だったんだけど、監督が自分の作品には何のメ…
>>続きを読む近所や家族のちょっとしたトラブルだったり、仕事で思い通りいかなかったりが映像を通してさりげなく描かれてて、その合間にユーモア感じて良かった。ぼそっと悪口を言うミシェル・ウィリアムズも良いし、実際に出…
>>続きを読む© 2022 CRAZED GLAZE, LLC. All Rights Reserved.