ショーイング・アップに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『ショーイング・アップ』に投稿された感想・評価

肩の力は抜く
背筋は伸ばさない
猫背で頭と腹が前に出る感じ
足はガニ股気味
膝は閉じない
服はゆるゆる
靴はクロックス
製作中にスナック菓子をポリポリ

→ はいっ自分らしく生きる人の出来上がり

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ケリー・ライカート監督の新作をU-NEXTで見つけて鑑賞。個展の準備に追われているのに、なんかチャチャが入って上手くいかないリジー。そんな彼女の様子を切り取って見せている。日常に起きる些細な事でリジ…

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N

Nの感想・評価

3.4

感情20%の世界を、アートが彩る。

いつもちょっぴり不機嫌で
あと一歩のところで上手くいかない。
その静かな心の動きを素朴に、
息をするように映し出されていて
妙におちつく。不思議。

何かに向き…

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ケリーライカート監督の作品が大好きで、本作品も鑑賞がずっと楽しみだった。
物事が上手く回らないことやいけ好かない人間への苛立ちが募る様子に共感せざるを得ない。静かな中にもリアリティとユーモア溢れる作…

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とある芸術家が個展を開くまでの日常。
さっさと作品を作り上げたいのに鳩がやってきて相変わらずシャワーも浴びれなくてけど鳩が気になる。兄も気になるし父の謎の友人も気になる。
なかなか給湯器を直してくれ…

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ren

renの感想・評価

3.2

あんまり合わなかったんですが、ミシェルウィリアムズ演じる主人公は個展の準備大詰めで集中したいのに次々と邪魔が入りなかなかうまくいかない…というのが繰り返される話。でも、個展が始まればあんなにモヤモヤ…

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特に大したことは起きない。今まで見てきたケリーライカート作品どれも大きな事件など起きない。
それでありながら、100分集中して見せることができるのはすごい。
芸術は往々にして魔法のような奇跡の中で生み出されるのではなく、倦怠感すら漂う日常の中でなんとか閃きを捕まえるようにして創り出される、生々しいものなのだという監督の実感が込められているように見える
cattle

cattleの感想・評価

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まあ人生ってこんなもんか。。的印象をもちました。芸術と呼べるものを何もしてないせいか特に何かを抱くシーンもなく終わってしまって悲しい、見る人が見ればいい映画だったんだろうとは思う。
ーRuuー

ーRuuーの感想・評価

2.8

じわじわ私の中で好きになりつつある
ケリー・ライカート監督作品😊
監督とミシェル・ウィリアムズさんの
組み合わせは本作で4作目とのことで、
その中ではまだ《ウェンディ&ルーシー》しか
観れてないもの…

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