名作っていうのはちょくちょく聞いてたけど実際見てみたらこんなもんかって感じ
なんでこんなキューブに閉じ込められたのかとか目的やその首謀者は特に明かされず脱出までの過程に重点を置いたストーリー 最初は良い奴そうに見えても極限状態になると本性が現れてくる 普段どんなに良い奴でもみんながみんなその通りで良い奴とは限らない 逆に言えば普段ちょっと信頼できないとか足を引っ張りがちな人でも意外なところで才能を発揮しみんなを導くかもしれない 人の能力は状況や環境で変化し、健常者で頭が良い人だけが勝ち組になるとは限らないんだよね
人間は何か理不尽なことに襲われた時に理由をつけたがる それを皮肉っている？
まあそこそこグロさはあったかなぁ ぶっちゃけそんな超面白かった！って程でもないからちょっと残念。期待し過ぎたかも
