EO イーオーのkazuoのレビュー・感想・評価

ポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキ監督作品。放浪するロバのEOと彼に関わる人間を映し出す物語。
テレンス・マリック作品同様にその映像は詩的であり、豚のドキュメンタリー「GUNDA」と同様の哀愁をEOは漂わせる。
しかし何よりも特筆すべき点は、上記作品では失われた意識が今作では失う事なく最後まで鑑賞出来た事。
…ってすみません、自分には合わない作品でした😅
でもイザベル・ユペールは相変わらずの存在感で素敵でした✨