胸糞韓国サスペンスの代表格パク・チャヌク監督による最新作ってことで、胸糞耐性を整えて鑑賞した。
拍子抜けだった。
期待していた「気持ち悪さ」は特になく、殺人事件をベースに展開はするものの、ごく普…
日曜日の午前10時、部屋にて鑑賞
刑事ヘジュン(パク・ヘイル)が、崖から転落死した男の妻ソレ(タン・ウェイ)の調査を開始することから始まる。取り調べ中に自分を見つめるまなざし、双眼鏡で監視する時に…
不審死事件を機に不眠症の刑事が出会った美しき容疑者。翻訳機を介して交わす言葉、擦れ違う視線、絡まる感情。チャヌク監督の変態的演出が素晴らしい。深まる疑惑をスパイスに、気持ち悪い程の潔癖が逆にエロスを…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
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