このレビューはネタバレを含みます
普遍事実としてコミュニケーション不可な“異言語”という要素を通して(それだけじゃないけど)、コミュニケーションの空間的な側面での不可知性を、バリケード並みの伏線びっしりで描いている。
私は大好きだそういうの!!
lost in translationだね、(某映画とはそもそもの当てるスポットライトがまったくちがうけど)翻訳や言葉たちの不手際に、まさに"穴があったら今すぐに入りたい.."状態
定番すぎるB級映画路線なカメラワークも気持ちが悪くて好きでした
目薬、ざくろの断面、寝る行為、岩、かな