◯転落死事件を追う刑事ヘジュンと被害者の妻ソレは出会い、取り調べの中お互い特別な想いを抱き始める…
☑︎6年ぶりのパク・チャヌク作品
☑︎映画ならではが楽しめるロマンス
☑︎コミュニケーションと比喩
☑︎韓国語を話さないタン・ウェイと仕事がしたかった監督が導いた設定
《アイデンティティと恋の葛藤が》
ライトに当てられてるパク・ヘイルの表情、どんどん魅力を発揮させるタン・ウェイ、コミカルさをサポートする周辺の演者達。いいですねぇ
説明過多な作品。説明欲しいって作品。作品の色によってどちらも思うところがあるモノが多い中、久々にいいバランスで楽しませてくれた映画な気がする。
見終わった後に色々考えたくなりました。
相手を好いた自分、相手が好いてくれた自分を形作っているモノは、相手を遠ざけざるおえないモノ。
凄いね。
個人的に外国語を話す異性には魅力を感じるし、もっと近づこうと思わせる。
翻訳アプリ使って一生懸命コミュニケーションした過去を思い出す。
