本作には先ずは主役級のカール役を
「1917命をかけた伝令」の兵士、
スコフィールド役のジョージ・マッケイと間違えてたところに私は大きなミスをした。そして、今回改めてこのカール役はハリス・ディキンソンだったと知ることとなる。
キュートでわがままなカールの恋人
ヤヤに扮する彼女は昨年8月32歳の若さで急逝したチャールビ・ディーンが扮します。
彼女は無類の動物好きでありそれらが大きく死因となり得るような情報もありそしてそれは死後4ヶ月経って判明した。
残念ながら本作には唯の一つとして共感を持てなかった。笑えるところもありません。面白くなかったんです。こんなに不愉快極まりない映画は私には堪えられなかったです。それはゲロとか💩まみれ…確かに汚いでもこんなことだけではありません
お金を払ってまでは観られないものでした。今回イチかバチかそんな想いもあったので貯まったポイントで無料で観ることにして正解でした。
でもねこれらは自分が如何に凡庸な人間であったかの表れだとも思いました。これを経年劣化と言おうか、
これを経年良化と言おうか悩むところです。本作を好まれる方々へは、
私は決して悪気はありません。寧ろ
こんな感じを若さで笑い飛ばす力、
吹き飛ばすエネルギーはもはや自分には無くなりつつあるんやろなぁ、と感じるmarucoでした。
どうぞお許しください🙇
でもね、唯唯このヤヤに扮した、
チャールビ・ディーンのラストの、
痩身の美しいキレイな背中が、
本当に小さく小さく薄く薄く、
それを見たとき胸が痛くなった。
もっともっとこれから、
女優としてやっていこう！
やっていきたい！きっとそんな熱い
想いもたくさんあったでしょう。
そんな彼女が痛々しく可哀相で、
憐憫の情を禁じ得なかったです。
同じく動物達を愛するmarucoは
素敵だったチャールビ・デイーンに
心からの哀悼の意を捧げます。
悔しいです。
彼女にはキットマタアワセテクダサイ💐
