これは私にしばらく映画観たくないと思わせた強烈かつ罪な作品です。(映画館であまりこういうブラックコメディ的なの観たことなかったのもあるかもだけど)
良くぞ思いついたなくらいの不快度数100000
1週間で回復したけどしばらくブラックコメディはいいかな。。
皮肉がすごいし嫌なこと多すぎて心が疲れてしまった。ポスターに8割くらい詰まってる。
ポスター詐欺すぎる本当に勘弁して欲しいwwwとにかくずっと汚かったし、クルーズのシーンでカメラが意図的に揺れるのも気持ち悪いし、なんなら隣の席に座ってた方が何かあるごとに拒絶反応おこしてて、大丈夫かな？ってそわそわしながら観たからか、恐怖心も倍増だった。
邦題は邦題で面白いけど、おかげで展開は読めた。
清掃員の女性と顔しか取り柄のない若い男の会話が結構印象的に残ってる。
どっちも自分が悪者になりたくないから絶妙な会話をしていた。
ラスト、どこで終わるのかなと思ってたんだけど！私はあの終わり方好きです。あと人によって解釈別れそうだね。
染み込まれたヒエラルキーは簡単に拭えない。
眉間の皺。
タイトルを思うとなるほどな、と。
(この映画と美容クリニックがボトックス注射のキャンペーンやってるのもなかなかすごかった)
