実家にてオカンと。
GWで実家に帰ってみる。
恒例でオカンと映画を観る。その2。
愛聴する「アトロク」で宇多丸師匠の評価も悪くなかったことから気にはなっていた。
で、だ。
ブラックユーモアに富んだ作品というべきか。カンヌのパルム・ドール受賞しているので、映画通好みなのだろう。
マイケル・ベイ監督作品好きの私としては、映画通好みの作品は苦手としているものの、本作はそれなりに楽しめた。
やっぱり最後は生きる力だなぁと思う一方で、金がもの言うよなーとも思う。
あの船長は何の為に船長しているのか全く分からないが、いい味は出していた。
星は3つ。3.5とか。
あと、この手榴弾、うちのやつって分かるんかーい。