【絶望のアルプス・スクエア・トライアングル】
リューベン・オストルンド監督が2作連続だカンヌ国際映画祭にてパルム・ドールを受賞したブラックコメディ作品。
〈あらすじ〉
ファッションモデルのカール…
性別・金銭・職業・人種・能力等のありとあらゆる属性によって生み出される現代社会の“格差”や“階級”。一見すると複雑で堅固で絶対的だが、実はふとした拍子に瞬く間に崩壊して逆転するほど脆弱。いかに弱くて…
>>続きを読むお金、性、人種、戦争、格差、国…現代のあらゆる問題を豪華客船上に提示した上で豪快にちゃぶ台を返す!難破後はヒエラルキーが逆転し既存の階級は取り払われ文明以前に戻る。それでもなお新たな線引きが生まれる…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ザスクエアわけわかんなかった人間でも楽しめる難易度で助かった
船パートを楽しく見れたのが大きいかも!
船と逆転の時間配分も嬉しかった
船ではハリスを写真係にして他の男に絡む余裕を見せるヤヤが、…
汚い。苦笑
笑えばいいのか。
ざまぁみろと思えばいいのか。
画が強すぎて何も考えられなかったわ。
見終わって
考えた。
ヒエラルキーやお金が全て
なんですか?
と言いたいのかな
悲しいけ…
このレビューはネタバレを含みます
なんかもうずーーーーーーーーーっと皮肉聞いてるの疲れる……
皮肉が効いてます。とかそんなレベルじゃない(笑)
ずっとイライラして私は楽しめなかったです……
ラストのヤヤの「雇ってあげる」なんて台詞…
Fredrik Wenzel © Plattform Produktion