スウェーデンのリューベン・オストルンドが現代における階級社会をテーマに描き、前作に続いてカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した風刺劇。
原題:Triangle of Sadness(202…
このレビューはネタバレを含みます
「逆転のトライアングル」
冒頭のファッションモデルをしている若い男女の会話の場面で、男女平等という価値観に対する監督の不信感のようなものを感じた。
監督にはそういう意図はないかもしれないが、男性より…
いかにもパルム・ドールでございという、ヨーロッパの気取ったスノビッシュな人々に受けそうな作品
同じ監督の「フレンチアルプスで起きたこと」は割と好きな作品なんだけどなあ
階層社会や貧富の差、資本主…
すっごく面白かった!
だけど、中盤の長い長い船酔いのシーンに辟易してしまった。
とても見ていられなかった。
せっかく面白かったのに…気分を害してしまった。
第1章のモデルのインフルエンサーとメンズ…
ブラックユーモア満載でめちゃくちゃおもしろかった。人間の嫌な部分とかリアルだけど常にふざけてて痛快で笑った。
ある程度あらすじを知ってから観たけれどなにも知らずに観たら「なに、この話。どこ向かうの?…
Fredrik Wenzel © Plattform Produktion