信頼するジェームズ・グレイ監督作品。こういう単純に白か黒で答えが出せない、心のどこかに引っかかり続けるような作品は良いよなぁ。この監督の作品が信頼できる理由。ただ画面が終始暗めなので家での鑑賞がちと…
>>続きを読む1980年代のアメリカの現実が、少年目線で描かれており、人種差別や偏見について深く考えさせられる。
公立学校に通う白人ポールが、クラスの問題児である黒人少年と親しくなり、生きていく世界は複雑である…
アンソニー・ホプキンスだけが人格者で、周りの人は偏見とプライドに満ちた上流階級者然としてて全く感情移入できませんでした。
ポールも反抗期の甘ったれたおぼっちゃま。
反抗しながらもPTA会長のママがな…
2024/02/10
あんちゃん、あんそにぃさん目的鑑賞。
反抗期でもある少年が社会の不平等を感じながらも成長していく物語。まぁ~ひねくれ坊主の憎たらしいこと。なのにPTAの会長だと学校を牛耳ってる…
1980年、ニューヨークに住むユダヤ人の小学生が主人公、成績優秀な兄とは違い、絵が好きなおっとりとした子供だった。
両親、特に母親(アン・ハサウェイ)とは心のすれ違いを感じ始めており、祖父(アンソニ…
1980年代、公立学校から私立学校へ強制的に転校させられた監督の幼少期の自伝的な作品。
子供同士の友情、親子関係の葛藤、当時の人種差別問題などを通じて成長を描いた作品なのですが、自伝作品のせいかあま…
劇場公開時には知り得なかった映画なので、配信で見つけた時にはかなりの掘り出し物だと感じました。Black Lives Matter運動などが起きるかなり前の1980年代に根強かった社会の不条理につい…
>>続きを読む1980年、クイーンズに住むユダヤ人の少年ポール(バンクス・レペタ)は黒人の同級生ジョニー(ジェイリン・ウェッブ)と問題を起こし、母親エスター(アン・ハサウェイ)ら家族を困らせる。唯一の理解者は祖父…
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