アルマゲドン・タイム ある日々の肖像に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』に投稿された感想・評価

ジェームズ・グレイ監督(ユダヤ系)の体験を元に
世界最終戦争の時、の意味のタイトル

お前は高潔な人となれ
祖父のアンソニー・ホプキンスにそう言われた主人公が人種差別や不公平に向き合う
どうにもなら…

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ひろ

ひろの感想・評価

2.8

ユダヤ系家系の14歳のポールが留年してる黒人少年と友達になって社会の理不尽さや不公平さを知る という話。

ポールが繊細で弱い上に反抗期でとても扱いにくい。お父さんが折檻するシーンがあり今ではDV問…

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こさむ

こさむの感想・評価

1.7

このレビューはネタバレを含みます

多感な少年が少し不良っぽい黒人の子と仲良くなり、親と教師に反発し、黒人の子が持ち込んだ薬物を吸って転校させられる。
転校先で誰とも仲良くできず、心の拠り所だったおじいちゃんは他界。
祖父の死を嘆く家…

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chinsuko

chinsukoの感想・評価

3.8

白いキャンパスに描かれる差別という色

12歳の主人公ポールと級友のジョニー。ジョニーは黒人でポールにとっては息の合う親友。
ポールは画家になる夢をもっていて、授業中も教師の顔を書いたりと奔放な毎日…

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ren

renの感想・評価

3.5

ポールが純粋ゆえに人種差別も格差も何にも気にせずに生きてるところが、心が痛くなる。というのも、「僕んち超リッチ」と言っちゃうところがもう、見てるこっちはイヤー…やめてー…って。こういうの、子供の頃に…

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このレビューはネタバレを含みます

絵が好きで想像力もたくましい12歳の少年ポールが、人種差別やエリート目指せ教育に触れて、自分の価値観や人間関係に於いての自分の立ち位置に悩み葛藤する姿が、胸にせまってきた。ここでは人種差別だが、いろ…

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ぼけてたはずの爺さんがまたまともな人になっている。しばらくはレクターにしか見えなかったのに、俳優ってすごい。

多感すぎる少年の行動として、理解できなくもないが、大人たちの言い分もよくわかるしで、難…

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さうす

さうすの感想・評価

3.0


少年の複雑な心情が様々な場面で現れる
息子として孫として生徒として人間として
学ぶことや吸収することがたくさんあって
子供である今でしか感じられないものがある
世の中が不公平と知るのは
早い方がい…

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