せつない。。
レオのレミに対する、そうせざるを得ない思春期の事情が、あんな結末を迎えるなんて…
レオの瞳がとても印象的で、目線の動きだけでレミとの関係性や、レオの感情が伝わってくる。レオとレミ役の子はほんと将来楽しみ
レオもレミも美少年で、花畑のシーンなんてめちゃくちゃ美しいので、スクリーンで見てほしい。
タイトルもよい。。
親しいとかそういう意味のCLOSEなのかな。。よい。。
誰もが通るあの特別な時代に感じた、ざらざらした手触りを思い出した。
後悔先に立たずだなぁと。取り返しのつかない悲しみを抱えながらも、そこからの再生と成長を感じる作品でした。
