映画館でやってた宣伝見る限りは友情なのか愛情なのかに少年が悩むLGBT題材の作品かと思ってたら全く違ってて良い意味で裏切られた
兄弟みたいにずっと一緒な親友との距離が近すぎたせいで変な事言われてちょっと間を開けただけからの掛け違いはあの年頃ならあるよなあと色々思い出した
はっきりとセリフには無いけど自殺かなぁ…
周りの友人も家族も優しく嫌な奴もでてこなくて分かりやすい敵みたいなのが居ない所が素晴らしい
過ごしていく日常シーンの合間合間にぽっかり心に大穴が空いてるのが顕著になってるシーンはきついのに映像と音楽が綺麗でなんだか凄いもの見てる感じ