このレビューはネタバレを含みます
早稲田松竹にて、クロースとアフターサンの二本立て。
わりと序盤から涙がポロポロ止まらなかった。(ハンカチ忘れて垂れ流し状態😭)
2人でニコニコしていた日々がとても愛おしかったし、いつまでも続いて居て欲しかった。
言葉や行動は全て意味をもたらしてしまうからこそ、2人の関係が少しずつ変わっていく様子が悲しくて辛くて。
レミが泣きながらレオに殴りかかった時なんてもう…。
多感な時期ゆえ、そういう時だってあるよな…と大人の今は理解できるけれどね。
子供のコミュニティって、もうそれが全てなのよね。
レミ〜〜〜😭
特に、レミの両親を思うとね。
本当にやるせないよね。
誰も責めれない事が辛い。
レオには、レオを抱きしめてくれたレミのお母さんの優しさをどうか忘れずにいてほしい。
主演2人の美しさと儚さにとにかくヤラレタ。
久々にすごく心に響く映画だったなあ。
見れてよかった◎