このレビューはネタバレを含みます
・友情に対しての自分の解像度が低すぎるのか?
この2人の関係もそうだし、周囲の冷やかす感じも理解できるが共感はできない。
全然タイプは違うけど昔の「KIDS」とかもなんとなくオシャレだなとは思ったけど、面白いとは思わなかったかも、、、。
これなら、最近知ったケリー・ライカートのほうがなんとなく共感でる。
親友との友情〜親友とのケンカ〜親友の死〜葛藤〜告白〜赦し
・映像も2人の存在も繊細で美しくリアリティがあるという褒め言葉は理解できるけど、それが自分的な面白いと直結しない。