このレビューはネタバレを含みます
親友とずっとともに過ごす主人公レオ。2人でいることはとても自然で楽しい。しかし新たに進級した中学で恋人同士かとからかわれて、それを恥ずかしく思い、レオは友人と距離を置くようになってしまう。
それは…
このレビューはネタバレを含みます
想像以上にほろ苦じゃなくて苦苦な話。ハイライトがわりかし序盤に来てびっくりした。もう少しその序盤のところを深くしてほしかった。子どものころの「他者の目を気にして自分の本意ではない行動をとってそのひと…
>>続きを読む馴染みのない言語でみたのでセリフは1割もわからなかったんだけど、それでも嗚咽をこらえなくてはならないくらいには心揺さぶられた。
映像が鮮やかで、心地よくて、これはゆっくりできる映画館の大画面でぜひ観…
ルーカスドン監督が故郷に戻った際、通っていた学校や遊び場を回りながら思い出した原体験が、この映画のはじまりだそう。ちょっとあざとさを感じたところもあるが、確かに痛みとともに思い出される10代の記憶が…
>>続きを読むすごく切ない。でも押しつけがしくなく
スーッと入ってくる。田園や花畑の風景が
とても美しく素晴らしい映画でした。
誰しもが経験したことがあるような感情を
呼び起こさせるような本作は
繊細で揺れる感…
大親友の13歳の少年ふたり。中学校でふたりの親密さをからかわれる。友情?愛?男らしさ?そして悲劇が起こる。
なんと言ってもレオとレミを演じた2人が素晴らしかった。
親友を愛おしげに見つめるレオの真っ…
プレミア上映会にて:
予告編を観て気になっていたところを教えてくれた友人に感謝っ
ひりっひりだな…それぞれの眼差しよ…
上映後に監督登壇、わかりやすいゆっくりした英語で話してくれてありがたかった。
…
ジャパンプレミアにて鑑賞。
とても美しい映画だった。
泣いても始まらないとか何も変わらないとかそういう言葉もあるけど、きちんと泣く事で始まったり変わったりする事もある。何かを始めたり変えたりするの…
泣いた。胸がぎゅうぎゅうに締め付けられた。
傷ついたレオとレミが必死に堪えながら涙する姿やラストにもらい泣きが止まらなかった😭辛すぎる。
13歳、多感な時期だが仲良しで楽しそうな二人に降りかかる残…
© Menuet / Diaphana Films / Topkapi Films / Versus Production 2022