ある日突然理由もなく、警官のクエンティン、神経質なホロウェイ、脱獄王レン、数学の天才レヴン、謎の男ワース、サバン症候群のカザン男女6人が鋼鉄の立方体の部屋に閉じ込められる。
そこは他にもたくさんの…
予想以上に面白かったし、
友だちに勧めたい!
次見るときは、希望と絶望、冷静と狂気(主に警察官の)を時間経過でグラフにしてみたら面白そう。
とくに、希望と絶望の入れ替わりに関してはかなり工夫されてい…
ある種のミニマリズム的な官能を、低予算のうちに描いたこの作品に面白さがあるとするなら、仕掛けや人間ドラマなどを総合したうえでの、やはりミニマリズム的な構成にかかっていたように思う。
気がつくと立方…
このレビューはネタバレを含みます
不朽の名作
最初はショッキングなあの賽の目切りシーンにつられて観ましたが、凄いですね!皆さんも書いていらっしゃるように、非常に哲学的な作品だと思います。創意工夫しつつ、時には仲間割れを起こしつつ、…