うーん、わからん！！（笑）
クラッシュのときもさっぱりわからなかったが、今回も監督の時代を先取りした性癖（？）を延々見せられたような感じ。レア・セドゥにヴィゴ・モーテンセン、クリステン・スチュワートという役者陣だったから最後まで完走できました。
劇中に出てきたプラスチックを食べる特異体質の男の子なんですが、唐突ですが、先週末、サマーソニックに行っていたので、プラスチックまで食べられたら、夏フェスとかゴミが減って環境にも優しいんじゃないかな…なんてぼんやり考えていました。あの店のラーメン、プラスチック容器に出汁が染み込んでて最高！とか…（笑）他にもそれなりに考察したんですが、この映画の後にリアム・ギャラガーの豊洲pit公演に行きまして、オアシス他、歌いまくって楽しかったぁぁぁ！なんて会場をあとにする頃には、考察も何も頭から抜け落ちてしまってて、なんとも…（笑）
もうちょいヴィゴ・モーテンセンのおとり捜査（？）にストーリーをもたそてくれたらな。いや、監督の性癖を見せつけられる作品だからあれでいいのか…。
