このレビューはネタバレを含みます
思ったより理解出来た(気がする)し、そんなに置いてけぼり食らわなかった。
感想から逸れるけど、こういうテーマの作品を一流のキャストで全国でそれなりの館数で上映してるのが凄いと思う。
そんなのスキャナーズしかりザ・フライしかりなんだけど、改めてそう思った。
ヴィゴ・モーテンセンとレア・セドゥはどうやってこの作品を理解して演技したんだろう?
生身のセックスより大人数に自分の内臓を見られる方がある意味エロいのは何か分かるわ。
ラストで有毒バー?を食べた主人公はすぐ吐かなかったから、新しい臓器のお陰で死なないで済んだのかな?
だとしたら主人公も進化しちゃったのかなと思った。
どうでもいいけどマシーンで食事摂るより、レア・セドゥに食べさせてもらえばいいのにって思った。どう見たって食べにくそうだもん。
あと主人公が外出するとやたら蝿飛んでたのは何なんだろ?
傷が膿んでるとか?