「クラッシュ」「ビデオドローム」などを手がけた鬼才デビッド・クローネンバーグがビゴ・モーテンセン、レア・セドゥら豪華キャストを迎え、「人類の進化についての黙想」をテーマに描いた異色ドラマ。
クローネンバーグ監督作を何作か観てますが、やはり難しい💦
とりあえず、ビジュアルで楽しみました。
プラスチックかじる男児。
寝心地悪そうなベッド「オーキッドベッド」
ご飯食べる専用のイス「ブレックファースターチェア」
解剖モジュール「サーク」
主人公は常に調子悪そう。
そんなベッドで寝て、そんなイスで食事したら、そらそうなるよ。って思いました。
いろいろ解説を読むにナルホドと思ったりもするんですが、やっぱりよく分からない。
でも、こんな雰囲気は好きです。