設定は面白い、ビジュアルも面白い
カクカク椅子の意味がよく分からなかったけど(笑)
確かに人間が進化してもおかしくないってSF
痛みがなくなったらなにするんだろうねぇ、やっぱ快楽の探求なのか
タトゥ…
監督が好きで見た
主演の女優さんも好きだったから嬉しかった
生命とか肉体に対して若干冒涜的だったり、様々な行為や現象を性的な事と結び付けるのがなんというか、西洋的だなと思った
話の筋は完全には理解し…
吐息と呻きと咳払いを聞かせる映画。音量上げてないのになんかすごく響いてきて…ゼェゼェがうつった
海面低下を思わせる朽ちた船と徹底して汚い壁がいちいち不穏
造形物がちょっとギーガーっぽい。謎ベッド…
臓器を摘出するアーティストの話。
冒頭から、プラスチックを食べる子供にギョッとさせられるのだけど、その後もヘンテコなベッドや椅子が登場したり、全身耳男や腹ジッパー男が現れたりと、「なんじゃこりゃ!…
痛みの感覚を失った近未来の話。
全てを理解することは難しいけれど、普段見えない人体の中身を切り開いて覗く手術シーンは性的。(以前「ラッキースカイダイアモンド」で佐野史郎の手術シーンにエロさを感じたこ…
イメージ、ヴィジュアル、構図、申し分なかった。
ただ、効果音が普通すぎて、そこだけ-0.5。
カンヌ映画祭で退出者続出という話だったが、『チェンソーマン』や『進撃の巨人』のグロ描写と比較したら、大し…
「ヒトの進化に誤ちはあるのだろうか?」
悪化する環境に適応し続けた人類はついに痛みの感覚さえ持たない。娯楽の次元は我々の想像の及ばない過激さへ、体内で生み出した新種の臓器を摘出する手術パフォーマン…
やっぱりクロネンバーグは世界観が好き。
クロネンバーグは自分を削って作品を生んでる感じがするなと思ってたけど、今回の主人公はまさにそうだった。
頓珍漢かもしれないけど今回の主人公はクロネンバーグの…
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