[パトリス・シェローと私とみんな] 60点
2022年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。英語字幕付きと書いてあったので仏Amazonで購入したら英語字幕の"え"の字もなかったので6000円も無駄にし…
在りし80年代・学生時代へのノスタルジーがすごい。エティエンヌが厄介すぎて主人公とそいつの激情ターンはどうでもいいなーという感じだった。薬中の思い出補正。他の学生役には観たことあるようなないようなな…
>>続きを読む【第75回カンヌ映画祭 コンペティション部門】
『人間の値打ち』などで知られるベテラン女優テデスキの監督作品。主演のナディア・テレスキウィッツはセザール賞で新人賞を受賞した。
テデスキは女優として…
パリの演劇学校に合格した俳優の卵たちが、仲間の不幸を乗り越えて、チェーホフの『プラトーノフ』を上演するまでを描いた、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ監督の青春ドラマ映画。彼女の若い頃の体験(主人公・ス…
>>続きを読むテデスキ監督作。80年代パリの演劇学校。SNSのない青春とは確かにこうだった。芝居に魅せられ夢を追う若者の光の面とエイズや薬物など時代の影が交差する。人の体温と息遣いを生々しく感じる作品。人が豊かに…
>>続きを読む80年代パリ青春群像劇観る
パトリス・シェロー率いる
演劇学校所属の若者達の話
同学校出身の女優ヴァレリア
ブルーニ・テデスキが実体験
を元にした監督作ですがシェ
ローもテデスキも出演作観て
るよ…