すい

聖地には蜘蛛が巣を張るのすいのレビュー・感想・評価

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)
3.9
戦争で殉教者になれなかった男が見つけた生きがいは、娼婦を手にかけて街を「浄化」すること。男は2000〜2001年にかけて16人もの女性を殺した。被害者がセックスワーカーで、麻薬常習者であったことから真面目に捜査しない警察。連続殺人犯を正義の人だと祭りあげる民衆。

恐怖と怒りが込み上げる。
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