裕次郎

聖地には蜘蛛が巣を張るの裕次郎のレビュー・感想・評価

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)
3.5
男尊女卑が根本から根付いている国で娼婦殺しが理解を得、正しい行いであるとみなされる。

これはなかなか恐ろしい。イランその他の国では普通にそんなレベルなのかもしれないと思えるところが恐ろしい。

キアロスタミが絶対に撮らない・撮れないだろう題材をよく撮ったなと。もちろん製作は欧州。
裕次郎

裕次郎