とても理解し難いシチュエーションと物語だけど、唯一わかるのは各々の愛情深さ。
人を本気で愛すと人はあそこまで変わり、行動できるものなのか…
全体的に理解は出来ないが、あの男の一体何がそんな魅力的なんでしょうか…
印象的だった点
・家に女が来た時の修羅場後に妻が湯呑みを飲んで言う一言「美味しい」
→貫禄ありすぎて脱帽
・寺島しのぶの濡れ場の仰ぎ声
→正直何とも言えずただただ驚き
・白木の全ての女性に対する「アンタ」呼び
→無理。まぁ色んな人と関係もってると、名前覚えられないか。
・みはるが出家した後の鰻屋での白木
→自分にも罪悪感？虚しさ？があったのか、絶妙な感情表現だった。みはるが心底愛かは分からないが大切な人だったのはよく分かる。
