キャスト発表時、ホントに大丈夫か?なんて思ってたけど杞憂だった。
見事やりきってくれた。
原作への愛を感じて全体的に面白かった。
キャスティングが全員合っていたのと、どの役者もキャラとして生きてて凄かった。キャラによって闇を抱えてる感じが目の奥から伝わってきた。
鶴見は勿論、白石や二階堂の持ち味も活かしててキャラへの解像度が高かった。
あとヒグマのリアル感が映像も音も凄かった。
杉元と尾形の歩兵銃を扱うモーションが自然で滑らかだったのが感動した。
観たいシーンがまだまだあるから是非続編をお願いします。