このレビューはネタバレを含みます
自分用感想箇条書き
・原作流し読みのみ&博物館開拓村楽しかった記念ですべりこみ視ちょuエンディングACIDMAN！？！？！？！？聞きなれた歌声でびっくりしちゃった！！赤橙はいいぞ！！
・賛否はあるだろうけど漫画をうまく三次元に翻訳改変できている映画だと思いました。正直好き。そもそも原作がB級映画っぽいところがあるから三次元にしても親和性が高いんだろうな。でも続編はwowwow限定配信？かあ……。見たいけどどうしよう……。
・正直舞台セット衣装など美術目当てで観に来たけど俳優の演技に目を取られてちゃんと見られなかった目が……目が足りない……！縫製、特に軍帽の縫い目がめっちゃ綺麗だったしゅき……！
・「俳優がちゃんと脱ぐ」「女優が本気の変顔」「cパートがある」は自分の中で製作陣の作品への愛がある映画の特徴だと思っています。勝手な法則。
・冒頭はヒグマの脅威の教材にしてもいいんじゃなかろうか。特にお顔べろんシーン。そうなんだよ。普通の人間は怒れる100〜200kgに対峙したらほぼ確実にこの世からget wild退勤しちゃうのよ。だって人間だもの。主人公がおかしいのよ。
・好きなところ。従軍経験者漏れなく全員目がイっちゃってるところ、女の人がちゃんと水平に飛んで行ったところ、げんじろちゃんがめっちゃ優しいマタギしてる、主人公が冷や汗かいてるところ、主人公の串が2本に増えていたところと脱獄王侵入シーン
・強い違和感を挙げるなら、溶けかけ凍りかけ荒れた雪上をあれだけの距離しかも馬の力で引きずられたら服どころか肌もだいぶ削られると思うんだけど……引きずられたのが作品屈指のターミネーター枠の2名だから違和感はない？のか？
・この演技陣がこれから先、脱いだり脱いだ脱いだりするのかと思うと想像するだけで笑ってしまう。元気出た。ありがとうございます。
