駿河屋保護案件 第2弾

『クリムゾン・タイド』の原作者が～とか書いてあったので保護しましたが、なんとも微妙なテレビ映画でした。

いまだに車や飛行機の合成がセガ・サターン・レベルてww
『サウンド・オブ・ミュージック』のドライブシーン・レベルでしたよ？！

それでいて
衝撃のポリティカル・アクション大作!!
とか
史上最悪の戦闘
とか
パニック・ムービー決定版
とか。

ん～恥ずかしいっ(,,・д・)



米大統領と中国国家主席がクイーン・エリザベス2号にて"海上サミット"を開くことに。

が、警備がザル過ぎ、爆弾や銃器が大量に持ち込まれ、テロリストたちに乗っ取られてしまった。

要求は台湾の独立とか抜かしつつ、実は核兵器。

シークレットサービスのヴィンスは、警備主任ブリトニーと共に、なんとか外部に連絡を取る。

さらに艦内に爆弾が仕掛けられていることもあり、ヴィンスの弟で爆弾処理班のトーマスが侵入を試みるのだが……



テロリストの主犯の一人はヘンテコオカメ(笑)

サミットなのに、何故か人気俳優が同乗するとか意味不明ですが、さらにその女までも同乗、それがオカメというww

出っ歯を隠そうとしているのか、整形して筋肉が麻痺しているのか、いっつもクチビルをすぼめててキモかった～

まあ要するにブスです( ･ω･)ﾉ

さらに兄弟の確執やら、弟の彼女がブリトニーとか、副大統領がアクティブ過ぎるやら、よく分からんし要らん設定が多い！

キャストはなんとなくどっかで観たような気がしないでもない感じ。
ヒロインは美人さん☆

でもまあ爆発はちゃんとしてた。
他アクションはほぼ無し。
なんかドンパチ無しで解決しちゃってた(笑)

そんなわけで退屈とは言わないけれど、テレビ映画だねぇ～って微妙作なのでした。

駿河屋ろくなのないなww
気を付けよう(´_ゝ`)

船でのダイハードになりそうでならなかった作品　見せ場でもあるはずの船内でも主人公のアクションがほぼないのが致命的