バスク祖国と自由
遺された遺族と加害者
その加害者自身もまたある種被害者
“できなかったはず
彼の人柄を知っていたらね”
どんな相手であれ、例え命令されたのだとしても、相手も自分と同じ大切な人がいる、誰かに大切に想われている1人の尊い命ある人間。
“抜けるにはもっと強くならないと
今こそお互いの心を開く時よ”
どんな理由があれ、赦せるはずはない。
けど歩み寄る事はできる のかな
自分が実際に経験していないからこそ、言えるのかもしれない 綺麗事なのかもしれないけど
加害者を目の前に現実にこんな風に歩み寄る事ができるのか、わからないけど
でも、言葉を通じて話し合う事が出来るのが人間だよなあなんて思ったり
美しく尊い面と、紙一重にある残酷さ