久々にブリリア短編📺
テロリストとテロ被害者の妻が
一室で対峙して展開する会話劇は
短編にしては重たい内容でした😰
救いは両者が互いに歩み寄ろうとする、
兆しが最後に感じられたことだろうか...😨
ただし、如何なる理由があろうと
テロ行為や戦闘行為は容認されるべきではない😡🙅♂️
そのことは現在のウクライナ情勢を見れば歴然としている事実🇺🇦
本作で登場するETAというのは
‘バスク祖国と自由’という実在した武装組織のことで
スペイン・バスク地方の分離独立のためテロを重ねてきた組織😰
現在では組織自体は解体されて存在していないようだが
それでもテロの犠牲に遭った方々の遺族の悲しみや怒りが
未来永劫にわたり消えることは決してないだろう😠