テロリストと被害者の家族が、一室で対峙する
謝罪や赦しが目的ではない
ドキュメンタリーかと思ったら、事実から着想をえた物語となっていた
ETAの元テロリストや被害者のために実施した修復的会合プログラムとのこと
被害者の妻が殺された夫はこんな人だったと語る 子どものことも・・・
でも、その後がテロリストのこれからを気にしているところが、できた人だなーと思った
それにより、テロリストも自分の生い立ちなど、どんな思いで生きてきたかを話す
思いテーマなのに、希望が見えてほっとした
ETAって何?と、知らないことを知るきっかけにもなった