事実から着想を得た物語。
テロリストと被害者の家族が、一室で対峙する。人と人が向き合い互いに理解し合う時間が必要であり、大切なのだと思いました。他人でも対話をすることで気持ちの変化があるのかもしれ…
これを観れたのはとても良かった。
ETAのことを描いた作品は日本では公開数が少ないと言われている。
自分も初めて知った。
長い歴史と犠牲者の多さによって、簡単ではない問題であると思うけれど、
英雄で…
加害者(テロリスト)と被害者が、あの一室で何の仕切りもなく、向き合える環境がまずスゴい。
「赦し」ではなく、お互いに顔を合わせ対話することでの心の交流って物凄い大切だと思う。
今作ほどスマートには…
事実に基づいた、スペインのヒューマンショートムービー。
テロリストと被害者の面会プログラム。
目的は双方理解。
テロリストと被害者の妻が対峙。
こういうプログラムが本当にあるとは衝撃。
二つの家…
あるふたりが対話をしているだけの映像がこんなにも重たく心に残る。対話は少し想定外の方向に。失った人・その人との時間が戻ることはないけれど 残された人生をどう考えどう生きるか。誰もが目を背けたくなる問…
>>続きを読む被害者遺族はこんなに冷静に話し合いなんてできるだろうか。
なぜテロを起こしたか?
その時どんな気持ちだったか?
それは被害者には一切関係のないことで
理由を知ったところで、だから?ってなると思うんだ…