日向坂46のドキュメント映画第二弾。
少女たちは悩み苦しみ自分の若き人生を切り詰めてアイドルを続ける。辛くてもファンのために笑顔でステージに立つ。
目頭が何度も熱くなった!
絶頂期を迎えた日向坂46…
大人側から、「ガムシャラさが足りない」って言葉にしてアイドルに求めたらもうダメだと思った。人災、労災だなあと思う。
秋元康系大人数アイドルグループも、歌唱力やパフォーマンスの実力というより人(ニン)…
このレビューはネタバレを含みます
コロナ禍で落ち込む人々に、様々な方法で希望を与えてきたアイドル。
じゃあ、彼女らの絶望は誰が救ってくれるの?
って感じの映画。
久しぶりに『ひらがなけやき』聴くとぐっとくるなぁ。
全体的に良…
公開当時に映画館で鑑賞。2024年4月29日に、アマプラ配信終了目前ということで2,3度目の鑑賞。
オープニングにて、キャプテンの佐々木久美さんの「自分たちのネガティブな部分は見せたくない」「この…
残酷物語ほどやはり熱くなる。
人数の少なさ故の結束とドームという目標が見えていて非常に面白い。
センターに立つべきではない人間がセンターに居なければならないというある意味運命の悪戯がめちゃくちゃ面白…
新グループとして順調に駆け上がり、東京ドームという一つの夢の到達が発表された19年の年末まで華やかなものであっただろう。しかし、突如発生したコロナ禍という異例な2年間の生活は、後にも先にもここまで日…
>>続きを読む前作は下積みからのブレイクスルーにカタルシスが得られた。
下剋上後の反動とコロナ禍の暗黒。
闇堕ち脱退者続出で崩壊した欅坂。
大所帯アイドルグループだからこそ可能である、誰かがコケてもなんとか…
何かこの手のドキュメンタリーみると、アイドルは所詮オタの余暇だから倒れてまでやることないって思う。過密スケジュールとか熱中症で倒れるのってアイドルは辛いけど輝くっていう美談じゃなくて、労働環境が悪質…
>>続きを読む