中村哲さんの言葉を思い出します
子供を亡くした親の気持ちは世界共通
私たちの平和は誰かの犠牲に伴ったものではないか
どうしたら平穏に暮らせるのか一筋縄ではいかない事情はあれど
何もなければ成人する…
何て言ったらいいのか…
胸が痛む、今の状況を許している国際社会、それを構成する一員である自分、それを考えながらキラキラとした街中を眺めながら帰る現実。
印象に残ったのは、ガザ地区にも富裕層がいるんだ…
2018年の映画なので、21年のイスラエルによる攻撃のことはまだ出てこない。18年の3〜5月の対イスラエルデモに始まる衝突まで。
途中、逮捕者解放シーンでPFLPの真新しいピンクの旗を掲げた街宣車…
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