僕らの生活はかなり恵まれていると実感
10歳の子たちが、塩だけでやり過ごす日もある。
漁が許される海域も決まっており閉じ込めれている。
40×10kmの中に200万人が住んでいる。
進撃の巨…
知らない波の形を見た。地中海沿岸に位置するガザ地区に暮らす様々な年齢、仕事、立場の人たちを追ったドキュメンタリー。
その中の1人の女の子は、世界の人々に常にかわいそうな対象として憐れまれてしまうが、…
日々報道される数字の分だけ、いやその何十倍も奪われた日常があって、笑顔があって、夢があって、その数字を目にするたび私は考えるのをやめられない。可哀想だというのとは違う。ただ生きることすらままならない…
>>続きを読む前半、ほとんど眠ってしまう。終わりの方、2018年のイスラエル軍による破壊と殺戮が描かれる。「子どものころ、大人になったら兵士になってイスラエルをやっつけると考えていた。今は、暴力では解決しないと考…
>>続きを読む「天井のない監獄」パレスチナ/ガザ地区の日常と普通に生きる人々の姿を 2008年イスラエルによる完全封鎖から2019年「帰還の大行進」辺りまでの時間で捉えたドキュメンタリー映画。
この時点で「2,…
中村哲さんの言葉を思い出します
子供を亡くした親の気持ちは世界共通
私たちの平和は誰かの犠牲に伴ったものではないか
どうしたら平穏に暮らせるのか一筋縄ではいかない事情はあれど
何もなければ成人する…
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