途中までとっても楽しかった、でも結末が最悪だった。
ヨハネの黙示録の終末が生贄によって止められるというノれないストーリーによりによって、ゲイカップルが標的になる、ここまでで、何か大逆転が無いと納得できないのだけど、結末は、、、。
どういう解釈だったら、これを素直に好意的「受け止められるかな?と考えてみても浮かばない。。。
しるかバカやろー!という話を期待してしまったので、シャマランのバカー!という余韻がありました。
ただ、序盤中盤ときちんと緊張感を持って感情移入していたので、嫌な気持ちになってもいいのなら、観る価値ありだと思います!